2×4材で棚を作りたい、気を付けるポイントは

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2×4材は、インテリアや家具を手作りする話題で良く出てくる木材の種類です。価格が安く、入手性が良く、強度も高いという優れものです。

なんかいろいろとできそうな2×4材を使って、初めて棚を作ってみたいという方に、ポイントを説明します。

棚のサイズについて

2×4材の厚みと幅は38mm×89mmです。

2×4材の厚みは38mmもあるので、普通は棚の側板に使われ、棚板自体にすることはありません。

では、長い辺の89mmにあわせて棚板を選ぶと、奥行きが小さい棚になってしまいます。書棚にするには奥行きが少々物足りません。

ですので、反対に必要な棚板の奥行きを決めてから、奥行をカバーできる2×4材の本数を決めます。

重量のある家電を置くなどのケースを除けば、2×4材の側板は左右それぞれ2本で良いです。

2×4材と棚板の固定

2×4材を、単独で床に自立させるのは無理です。そのため、棚板の木材と側板の2×4材とはしっかりとネジで固定し、椅子の脚のようにして立たせる必要があります。

棚板、側板同士を固定する時、直にビス(コーススレッド)で貫通固定しても良いですが、直角の取り付けに失敗しやすいので、普通は棚受けを使います。

棚受けにも、アイアン製、プラスチック製など色々と選べます。棚受け商品ではなくても、L字金具であれば使えます。

棚の歪みを防ぐ

ビスで固定したり、棚受けで固定したとき、何かの折に棚が揺れやすかったり、悪いときには平行四辺形状にひずむことがあります。

歪をおさえるためには、背板をビスで取り付けます。背板は厚み方向には曲がりやすいものの、面内はほとんど変形しないので、棚がゆがむのを抑えられます。

別の方法として、2×4材を床と天井の間で固定してしまう方法があります。

ディアウォールやラブリコという、2×4材の突っ張り固定に適した商品があります。2×4材の両端にとりつけたアジャスターで、床と壁を強力に突っ張ると、2×4材だけでも動かないようにできます。

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