アロンアルファの硬化時間はどのくらい?貼るもので待ち時間は違う?

アロンアルファの硬化時間はどのくらい?貼るもので待ち時間は違う?

回答:

アロンアルファを使ってプラスチック同士の接着なら固まる時間は15秒、金属同士の接着なら待ち時間は1分ぐらい。何度もやり直しているなら、確実に硬化する二液接着剤を使うと良い。

(確実に硬化する接着剤で、時間の悩みは解消しました)

解説

瞬間接着剤の「瞬間」は何秒、何分?

おしゃれなインテリアのDIYで、瞬間接着剤にお世話になることは多いです。

100均の収納容器などのプラスチック製品や、壁付け収納のためのマグネットなどを、オリジナルのイメージで組み合わせる場面に最適です。

瞬間接着剤の中で特にアロンアルファが有名で、100均でも手に入るので気軽に使いますが、

いつもわからないのが接着して「しばらく押さえる」

しばらくと書かれても、乾く時間は何分なのか、目安になりません。

この樹脂の「瞬間」は接着時間でどれくらいでしょうか。

瞬間が売りなのですから、何秒もかからないはずですよね。

以下で説明していきます。

瞬間接着剤は反応して接着する

瞬間接着剤の原材料は、瞬間接着剤の代名詞となったアロンアルフアをはじめ、一般的にはシアノアクリレート樹脂がほとんどです。

瞬間接着剤に含まれているシアノアクリレート樹脂は、容器の中では液状ですが、容器から空気中に押し出すと急に固まりますね。

これは、接着物の表面や大気中にある湿気を使って反応するためです。

空気に触れたり、空気で乾いたから固まるのではありません。

シアノアクリレート樹脂が、はじめは細切れに存在しているのですが、水を使って互いに手をつなぐように反応して固体状になり、接着します。

「瞬間」はつけるものによる

プラスチックは表面に湿気が比較的あるため、乾燥時間は15秒もあれば、動かない程度に接着します。

金属は表面の湿気が多くないものもあり、安全を見ると固まるまで1分ぐらいは接着物を押さえておくほうが良いです。

いずれも、接着剤の量が多すぎると固まる時間が長くなる傾向にあります。ゼリー状タイプは自由な形に塗れるので、つい多く出してしまいます。

量が多くてその分の時間がかかるというよりも、はじめに表面が固まってしまい、そのせいで内部のまだ反応していない部分に湿気が供給できず遅くなります。薄く塗ることを心がけてください。

動かない程度になった後も完全硬化まで反応が進みます。

普通に使えるようになるには、10分以上待ったほうが良いでしょう。

10分たったけど

10分以上たったけど、まだ動いてしまう。そんなこともあります。

アロンアルファの硬化は湿気頼み、塗り方をちょっと間違えると、いつまでたっても変わらぬまま、ということも。

でも、アロンアルファにこだわる必要はありません。急いで接着したいときでも確実に硬化してくれる、失敗しない接着剤は他にもあります。

その一つに、セメダインのハイスーパー5が挙げられます。

二つの色の違う接着剤を別の場所に出して、絵具の色を混ぜるように混合してから接着したい場所に塗ると、5分で固まり始めます

二つの接着剤を同じ量だけ混ぜて反応させますので、湿度も塗りすぎも関係なく、失敗せず硬化します。

混ぜ合わせる接着剤は初めてかもしれませんが、難しいことはありません。確実さを求めるならこちらですね。

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