アロンアルファが中で固まる!対処法と失敗しないコツは?

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回答:

アロンアルファは材料の特性上、保管中にも反応が進むので避けられない。保管期限の目安は一年。

解説

瞬間接着剤の問題点

おしゃれなインテリアのDIYで、瞬間接着剤にお世話になることは多いです。

100均の収納容器や突っ張り棒などのプラスチック製品や、壁付け収納のためのマグネットなどを、オリジナルのイメージで組み合わせる場面に最適です。アクセサリーの制作、おもちゃの修理、バッグのかわいいデコなどにも活躍します。

アロンアルファが有名で、100均でも手に入るので気軽に使って、使い終われば普通にしまっておきますが、しばらく使わないと中で固まるというトラブルに見舞われます。

基本的な瞬間接着剤の材料は、瞬間接着剤の代名詞となったアロンアルフアをはじめ、一般的にはシアノアクリレート樹脂がほとんどです。この樹脂が悪いのでしょうか。

瞬間接着剤は保管中にも反応する

瞬間接着剤に含まれるシアノアクリレート樹脂は、容器の中では液状ですが、容器から空気中に押し出すと急速に接着反応を開始します。

シアノアクリレート樹脂同士が、互いに手をつなぐように反応して、固体状になり接着します。大気中の湿気を使って急速に反応が進みますが、湿気に触れないように封をしていても、中身の樹脂同士は徐々に反応して固まるので、厄介です。

瞬時に反応して固まる接着機能と、長期間固まるのを防止するという保管機能を同時に満たすことは難しく、残念ですが固まるのを防ぐ簡単な方法はありません。

未開封で大気に触れていない間は反応も遅いので、メーカーも未開封の保管期限の目安を1年間と公表しています。これを活かし、小分けの容器にして、使うたびに少量ずつ開封するパッケージを売り出しています。

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