すのこをベンチに作り替えたい

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一度に大家族が食卓についたりするご家庭では、人数が増えても座れるベンチがあると便利ですね。

旧来の日本式の一家だんらんでは、和室にちゃぶ台、座卓を置いて座布団に座っていたので、卓を囲む人が増えても自由度がありました。

現代の食卓では、腰掛けが広くならないと対応できません。

広い座面が取れる素材といえば、すのこが代表的です。このすのこでベンチを作る方法を説明します。

すのこの選び方

スノコには大きく分けて、二つのタイプがあります。

1つは収納に使うタイプのものです。これは、100均でもホームセンターでも、比較的どこでも見かけるものです。

もう一つは、人が乗ることを想定したタイプのものです。代表的なものは、風呂場の段差や玄関の段差を解消するための、福祉目的のものです。

人が乗るための強度を持ったすのこを使えば、ベンチに作り替えるのは難しくないのですが、使われる木材が高級なため、価格は安くはありません。

一方、布団をしまったり収納ケースをしまったりするためのすのこは、安く手に入りますが、人の体重を支えるには強度が足りません。

補強の方法

収納用のすのこは板が薄く幅も小さい上に、脚の間隔も離れているので、座るとたわむ恐れがあります。

まずは、すのこ板と垂直に取り付けられた脚を更に追加して補強しましょう。

また、ベンチにするための高さのかさ上げは、長方形の木枠のような構造にして、すのこ板の脚がすべてどこかの木枠に載るようにします。すのこの両端だけにかさ上げの脚をつけると、脚の付け根に強い力が集中し壊れる恐れがあります。

人が乗るすのこを使う

人が乗ることを想定したすのこは、板の素材からして異なっています。元から強度が高く、人が踏み抜かないよに構造を決めているので、そのままベンチに使えます。

100均やホームセンターの収納すのこを、いろいろと補強してベンチに作り替えるよりも、最初から強度の高いすのこを使う方が、お金も時間も節約できるかもしれません。

あまりこだわりすぎず、良い方法を選んでください。

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