板壁を自作したい、正しい板の貼り方は?

板壁を自作したい、正しい板の貼り方は?

回答:

薄い木板(ベニヤ板など)を既存の壁に貼るなら、マスキングテープを高密度に貼った上から両面テープを貼り、更に薄板をすきな配置で貼る。壁に直接貼ることができない賃貸などは、2×4材を2本立てて柱とし、柱に壁板を釘かビスで留める。

解説

板壁はどう貼るの

すてきな板壁を作りました!と、できあがりの写真がSNSなどに投稿されるのを見ると、部屋が賃貸や団地間取りのように見えても、とても部屋の雰囲気が変わっていてびっくりしますね。

賃貸の場合、壁に直に板を貼りつけられるかどうかは、壁の材質によります。壁が塗装していない木材やビニールクロスでおおわれている場合は、チャンスです。

壁にまず、マスキングテープを高密度に貼りめぐらせます。板壁にする板のサイズよりも狭い幅で、天井側から床側へ縦状に貼ると良いでしょう。そのマスキングテープの上から元の壁にはみ出さないように両面テープを貼って、両面テープで板を固定します。

この方法は、軽い板を使う場合だけ使えます。

合板、無垢板などを貼る時

収納や小物を引っかけられる程度に強度が必要な場合、合板や無垢板を貼りますが、一枚あたりの重さがありますので、マスキングテープと両面テープの合わせ技では難しいです。

壁に、合板や無垢板を釘で取り付ける下地を固定できれば良いですが、原状回復を考えると簡単ではありません。

そこで、板壁の強度を確保するため、2×4材をディアウォールなどでしっかりと床から立てて柱にし、柱に板をビスか釘で留めます。この場合、板は横向きに貼ることになります。

フックなどを板壁にひっかける使い方では、あらかじめ板壁を貼る時に、板同士の隙間を一定間隔で空けておきます。後からフェイクグリーンや引っ掛け収納をつけて、壁面のイメージをチェンジするのも簡単です。

もし、壁の裏面から電気コードを引っ張り出すときも、間隔があいていれば対応ができます。

目隠しにはしたい

元の壁の様子を見えなくしたい場合は、板壁の板は隙間を空けずぴったりと並べて、ビスか釘で留めます。

ですが、木板は夏と冬といった温度や湿度で伸び縮みするため、まったく隙間を空けないと、最悪はどこかの板にしわよせがいってたわんでしまいます。釘一本、厚紙一枚でも入るぐらい、小さな隙間を空けておく方が、不安は少ないです。

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