キャスターの傷防止はどうする?対処法と失敗しないコツは?

キャスターの傷防止はどうする?対処法と失敗しないコツは?

回答:

傷が付きやすい床材よりも硬度が低い車輪のキャスターを選ぶのが基本。床が柔らかくて傷が付きにくい場合は別。

解説

DIYで重宝するキャスター

キッチンやバス周りなど、キャスター付きラックやキャスター付きワゴンでおしゃれなインテリアを実現している方が増えています。収納家具を自由に移動することができ、使わないときは端に寄せるなどして部屋を広く使えます。

キャスター付き収納は、IKEAやニトリでも取り扱っていますが、気に入った収納家具に、DIYでキャスターをつけてもいいですね。その日の気分に応じて、自分らしいレイアウトに変えることができます。

そんな便利なキャスターですが、フローリング上やクッションフロアを移動させるときに、床面に傷がつかないか心配ですね。傷防止はどうすれば良いのでしょうか。

固い材料同士は接触させない

基本的に、床材が木の場合は固いプラスチックの車輪で傷がつく恐れがあるため、ゴム素材のものを選びます。

白いナイロン素材の車輪は固いため、キャスターに乗せる重みで床面に傷が付く恐れがあります。

ゴム素材の車輪は色がブラック系なので、例えばホワイトで統一したインテリアに持ち込みたくない、という方もいることでしょう。弾力がある車輪の素材で、より淡い色合いのものとしては、ウレタン素材、エラストマー素材のものでも傷は付きにくいです。

ナイロン素材のように、きれいなホワイト色というわけには行きませんが、選択肢に入れてみてください。

車輪が受ける荷重を分散する

キャスターの車輪の面は、どの製品でも少し曲面を持たせて接触部を減らし、摩擦を小さくするようにしています。その代りに、狭い接触面積に重さがかかり、床面に傷をつけやすくなります。

車輪を球体にして、均一に床面に力がかかるボールキャスターを選んでも良いでしょう。力が分散するほど、床面へ傷は付きにくくなります。ボールキャスターではなくても、車輪がゴムやウレタンで球体になっているものがあります。均一に荷重がかかるため、傷を抑えることができます。

ボールキャスターの多くは金属ボールのため、樹脂ボールの製品を選んでください。ボールキャスターは移動方向は固定ではなく、360度のどの方向へも移動できます。使い勝手も良くなるでしょう。

テキストのコピーはできません。