折り畳み椅子を自作したい!キャンプやアウトドアにも持っていきたい!

折り畳み椅子を自作したい!キャンプやアウトドアにも持っていきたい!

一人暮らしをしていると、電話をしたりスマホをいじったりするときは、ベッドに腰かけることが多いのではないでしょうか。

でも、在宅で仕事をすることになった時には、ベッドでは誘惑が多すぎます。

部屋を広く使いたいなら、場所をとらない折りたたみオフィスチェアーが便利ですが、

簡易的な折り畳み椅子なら、簡単に自作することもできます。方法を説明します。

折りたたむ方法

脚を折りたたむというと、脚となる角材がチェアーの内側に向かってたたまれるイメージや、

X字のような脚をパンタグラフのようにたたむようなイメージを持つかもしれません。

実は、脚を内側に向かってたたむと、簡易チェアーのシート部に収めないといけないので、脚の高さが稼げません。

X字のように脚同士を連結する方法が今回、説明する方法です。

市販の折り畳み椅子のように、X字の交差位置に貫通穴をあけて、連結金具を差し込むのは意外と難しいです。左右の脚でクロスする位置が微妙にずれてしまうと、座ったときにガタついてしまいます。

木に貫通穴をあけずに、クロスタイプの形状を作るには、クロスする片方の脚につっかえる部材を取り付けます。

この図は簡易チェアーの脚の取り付け方法を説明しています。脚は腰かける角材に蝶番(ちょうつがい)で取り付けます。図では省略されています。

図でオレンジ色になっている部分は、現物合わせで取り付けるつっかえの木材です。仮につっかえの木材がないと、この椅子はぺしゃんこになって地面についてしまいます。

しかし、このつっかえる木片を左右外側の脚にとりつけると、内側の脚があたってつっかえるため、それ以上に動かなくなります。

座る部分の高さはX字にクロスした脚の立ち具合で決まります。ですので、木片も現物合わせで好みの高さになるように、ビスで取り付けます。

たたむとき

たたむときは、クロスした脚はそれぞれ離れて、一方向に向かって折りたたまれます。

つっかえ木片の位置によっては、内側の脚と干渉してフラットにたためない可能性もあります。

その場合は、木片のように厚みのあるものは使わず、直角な金折という薄い金物をつかうと、比較的フラットにたたむことができます。

注意点

脚と腰掛け部分は丁番で締結します。角材のままだと、脚をクロスさせるときに角材の角が当たって斜めになりません。干渉せず斜めの角度をとれるように、先端を斜めにカットします。

木材の切断加工が難しい場合は、90度以上に開く棚受け等の金物を使い、脚と腰掛け板とを離すように設計したほうが良いでしょう。

テキストのコピーはできません。