子供用の踏み台をDIYで作りたい

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小さい子供が家の中で、大人と同じ水道に手が届くように脚の位置をかさ上げしたり、便座に座るために足元をかさ上げしたりと、踏み台が必要な場は多いです。

ニトリやIKEA、無印では、プラスチック製の踏み台はたくさん売られていますが、子供のために一品ものの踏み台を、自分で作ってあげるのもよいと思います。

子どもの場合、大人よりもバランス感覚が育っていないので、踏み台にも子供の特性を踏まえた構造が必要です。

優先度は「倒れない」

子どもは、大人のように合理的な考えで行動するとは限りません。

例えば、踏み台の端の部分につま先立ちになって、踊ったりするかしれません。これでは踏み台が傾き、子どもは床に倒れてしまいます。

自作の時に必ず達成しないといけない機能は、倒れないということです。そのためには、

踏み台面を広くするか重くする

足を斜めに外に広げる

という方法があります。

高さを低くする

水道の蛇口に届くようにしたいのに、低くするというのはおかしいかもしれません。高さと踏み台面の広さを、より倒れにくい寸法にしましょう。

もし30センチのかさ上げをしたいのでしたら、踏み板の面は例えば60センチ角にする、などです。こうすると、踏み台の上面、脚を同じ種類の板で作っても、トータルで重量が増えます。

そのため、子どもが載って踏み台が倒れそうになっても、傾きが変わるときの時間が掛かり、その間に体勢を立て直すことができます。

足を拡げる

そもそも踏み台が倒れない方が良いので、倒れる時の力を床で支えられるよう、脚を斜めに外へ広げます。

こうすると、踏み台の端に立っても、踏み台に回転(=足が浮く)を起こさせる力がはたらきません。

脚を斜めに取りつけると、踏み台の載った時に取り付け部に力が集中して、最悪は壊れますので、しっかりと金物で補強する、対角の脚同士を針金で連結するなど、適した方法で強度を増やしてください。

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