ビスやコーススレッドの斜め打ちが難しい!ガイドはある?

ビスやコーススレッドの斜め打ちが難しい!ガイドはある?

回答:

コーススレッドの打ち込みの最初はやや角度を立て、下穴状の錐込を開け、コーススレッドが保持されたら角度を戻して斜め打ちをする。斜めガイドも手に入る。

解説

ななめ狙いが難しい

2×4材の接合などでよくやる斜め打ち、大工さんがこの方法を自在に扱うように、木材の化粧面にコーススレッドの先端が出ないので、出来上がりの見栄えが良い工法です。

コーススレッドを斜めに入れる時が鍵で、最初はネジ先端の角度をやや立てて下穴のように錐込みを開け、その後から欲しい斜め方向にして打ち込むとうまくいきます。

コーススレッドは、ネジ山ピッチがビスや木ネジよりも間隔が開いています。そのため、最初にやや垂直に錐込みを開ける段階では、木材に対して雌ネジがまともに切られていません。よって、後から斜め方向へ角度を修正することが可能になります。

斜め打ちが安定しない時は、コーススレッドに指を添え、最初は低速で打ち込むようにしましょう。絶対に軍手や作業手袋の指で掴まないでください、回転に巻き込まれる恐れがあります。

斜め打ちの失敗回避

斜め打ちの場合、打ち込んでいる最中に角度が想定よりずれているか、明快に把握することは難しいです。

たいてい、角度が浅くてビスの先端が顔を出してしまうか、角度が深くて打ち込み側の木材を貫通してビスの先端が見えてしまうか、という例が多いのではないでしょうか。

しかし、角度が深い場合はネジ胴が外へ露出するので、失敗を認識しやり直しが効きます。浅い場合は化粧板側に先端が突き出し、取り返しがつかないことになります。

角度が浅くなってしまった時でもネジの先端が顔を出さないよう、打ち込みの位置を理想ポイントから少し離しておくのが良いです。趣味のDIYでは、大工さんのように熟練するほど繰り返し練習できないと思いますので。

道具があれば頼りたい


正確に斜め打ち用の下穴をあける工具は世の中に存在します。

上記もその一つ、斜めドリルガイドです。平面に対し15度の下穴をドリル刃であけることができます。木枠を作るとき、平面に15度の角度で斜め打ちをすることは非常に難しいのですが、このようなガイドを使えば何回も同じ角度で穴をあけることができます。

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