コーススレッドで選ぶべきはステンレス(SUS)とユニクロのどっち?

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回答:
屋外の木工造作や硬木のネジ締めにはステンレス製が良い。SPF材のDIYはそこまでこだわらなくても良い。

コーススレッドの鉄則

コーススレッドは木材に下穴を開けずともネジ締めができるため作業性がよく、プロの大工さんは当然として趣味のDIYでも広く使われます。

下穴を開けないため、ネジ締めの時は木とコーススレッドの間に強い摩擦力がかかります。相手の木がハードウッド(硬木)である場合は、コーススレッドの方が負けてちぎれてしまうことも起こります。

ユニクロと表示されていても表面処理の話で、元の素材は普通は鉄製です。硬い木材でDIYをするときは、鉄よりも強度が高いステンレス製のコーススレッドを使いましょう。

ステンレスは錆に対しても強い特長があります。そのため、屋外で使うウッドデッキなどの木工造作には、雨による耐食性が高いSUSコーススレッドを使うと良いです。

SPF材のDIY

2×4の角材はSPF材が普通です。腐食耐久性があまりありませんので、屋外仕様には向きません。SPF材は柔らかい方の素材ですので、鉄-ユニクロめっきのコーススレッドで十分にネジ締めが可能です。

ステンレスとユニクロでは、コーススレッドの単価は何倍も変わります。強度や美観へこだわる必要があるところだけステンレスにしたほうが経済的です。

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