コード式と充電式、電動工具はどちらを選ぶべき?

コード式と充電式、電動工具はどちらを選ぶべき?

回答:

取り回しの多い電動工具や、肩より上に持ち上げる用途の工具はコードレスが無難

解説

DIYに慣れてきて電動工具が欲しくなり、ネットで調べ始めるとわかるのですが、コード式とコードレス式がそれぞれあります。どちらを選ぶのがおすすめなのでしょう。

コード式

電動工具の端部からコンセントプラグと電源コードが数メートル延びているタイプです。いわゆる有線式となります。

コードレス式

電動工具の底部、あるいは背面などにバッテリーが搭載されているタイプです。いわゆる充電式で、バッテリーは着脱してコンセントにつないだ充電器に差して充電します。

電動ドリルドライバー、インパクトドライバー

充電式が主流です。ネジ締めをしたり下穴を開けたり、DIYでは後工程の用途で使います。新しい木工DIYに使うだけでなく、天井や壁への穴あけ、すでに設置した組立家具の修理など広い範囲の場所で使われます。

天井への穴あけなどは電源コードが延びていると重く感じますし、屋外のウッドデッキ製作では電源を必ず準備できるわけでもありません。充電の手間はかかりますが、充電式を選ぶのが得策でしょう。

肩より上に持ち上げる工具は、電源コードがあると腕や足、脚立に絡まったりする危険もあります。

電動丸ノコ、ジグソー、ディスクグラインダー

コード式が主流です。材料の切断、研削、研磨など、DIYでは材料加工という前工程の用途で使います。寸法や形状を加工したものを、後工程で組み立てることになります。

切断、研削、研磨に使う電動工具は、ドライバー類よりも出力が大きいものが多く、電力容量のある商用コンセントからコードで電気を供給するのが普通です。

前工程は切りクズやカスが出る加工が多く、どこででもできる作業ではないため個人のDIYではだいたい作業エリアが決まってきます。一度電源を決めてしまえば、コード式で不自由は少ないでしょう。

電動ドライバーでコード式を選んではだめか

ご自分の使い方にあわせていただければよく、コード式を選んでも問題ありません。しかしネジ締めや穴あけは現地施工になることが多く、天井吊りの照明施工や、天井近くの壁へのカーテンレール施工などでは、コードの長さが制約になることもあります。

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