おもちゃ入れをカラーボックスのリメイクで!よいアイデアは?

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回答:

カラーボックスを弱い力でもカラーボックスを押せるように、ゴム製の大きい車輪を選ぶと良い。音もプラスチック製より小さく静か。

解説

おもちゃ入れの手作り

子どもが成長するにつれて、おもちゃはどんどん増えていきます。もう使わないかな、と見向きもしなくなったおもちゃを片付けようとすると、見たことで急に興味を持って、遊び始めるので始末に負えません。

増える一方のおもちゃ入れには、カラーボックスを使う方法があります。カラーボックスは無印やIKEA、ニトリで色々なサイズが手に入ります。ここでは、おもちゃを片付けやすく子どもが使いやすいよう、自前で手を加える点を説明します。

まず、「おもちゃ箱」という言葉があるように、おもちゃ棚でもおもちゃカゴでもなく、おもちゃを片付けやすいのは箱です。こどもの片づけは、おもちゃをポイポイと入れるという動きですから、上側が空いた箱状にしないとなかなか片づけが進みません。

年の近い子どもがいると、お互いに競争で片づけをさせるよう親が仕向けても、それが縦に立ったカラーボックスでは、兄は上の段、弟は下の段ではちっとも片付きませんし、おもちゃが落下してまた床に散乱します。。

ですので、カラーボックスを倒して、上からアクセスできるようにするのが便利です。大人が使う家具ではこんな使い方はあまり用途がありませんが、こどもはこれです。

一歩進めて、子供が自力でおもちゃ箱を押入れに片付けられるように、キャスターをつけて動くようにすると、目隠しする必要もなくなります。

キャスター付けも手作りで

子どもは動かせるものに興味を持ちます。車輪がついていて自由に部屋の中を動かせれば、もう自分の支配下のごとく使ってくれるでしょう。

そこで、安定して動かせるキャスターを選ぶのが大事です。キャスターは重みに対応したものを選ぶ必要がありますが、4隅に均等に重みがかかるおもちゃ箱の荷重は単純です。

キャスターの仕様書に記載されている、キャスター一個あたりが耐える重さを、単純に4倍します。もし20daNなら、掛ける4で80daNと計算できます。ちなみに、キャスターの力の単位でdaNと出てきますが、これは単位の一種でデカニュートンです。

1daN=約1.02kgで換算します。4箇所なら4を掛けますが、ぎりぎりでは安全率がありませんでの、だいたい0.7~0.8を掛けたキロ数を上限として、キャスターを選ぶようにします。0.7や0.8は、キャスターメーカーの経験則で推奨されています。

素材について

キャスターの素材にもいろいろあります。力のないこどもが使うなら、床面と摩擦が少ないほうが小さい力で移動できます。

例えば、片付けの最後にクローゼットにしまうとして、キャスターが硬い素材で出来ていると、クローゼット入り口の段差で引っかかってしまうこともあります。

ですので、車輪はゴム製で大きくすると段差でも乗り越えやすいです。キャスター本体も、大きく重いものを使うと全体の重心がさがって、カラーボックスが横倒しになりにくくなります。

一点注意点があります。カラーボックスは普通、軽量化のためか繊維板(MDF材、パーティクルボード)で構成されるので、ネジが効きにくいという弱みがあります。下穴は小さくし、なるべく長いビスでキャスターを閉め込むと良いです。。

ネジ付けできないなら両面テープで

キャスターにはネジ留めの穴が開いていますが、台座がフラットなので両面テープを使っても大丈夫です。

ただし問題は、両面テープの場合はキャスターへの荷重によって剥がれて、カラーボックスが傾いてしまうことです。キャスターの車輪の接地面は、台座の中心からずれていますので、あまりに力がかたよると両面テープには剥がす力がかかります。

要は、カラーボックス側の重みでキャスターが外れてしまうのです。これを避けるには、車輪の接地部とキャスターのベース重心が一致した、ボールキャスターを使うようにしましょう。

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