押し入れにディアウォールで柱を!天井がペコペコなときは?

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支えがないところには柱を立てられない。木枠に掛かるよう上キャップと天井のすきまに角材を差し込み突っ張ると良い。ただし、突っ張りで角材がたわまないよう選ぶ必要あり。

解説

押し入れに2×4の柱

押し入れやクローゼットの収納力を上げるため、うまく柱を立てたいと考えている方もいることでしょう。

2×4材を使い、ディアウォールやラブリコで柱を立てるのは一つの方法ですが、問題は押し入れの天井板が強くないこと、つまり下地がほとんどないことです。

それもそのはずで、押し入れの天井や天袋の天井は、屋根裏へのアクセス孔として使えるので、枠だけしかなく板はペコペコのものが多いのです。人が暮らす居室の天井に屋根裏へのアクセス穴を開ける訳にもいきませんので、理にかなっています。

2×4材の柱を立てる場合は、できるだけ天井を構成する木枠の角材を突っ張ります。難しそうであれば、強度のある枠材の二箇所以上にかかるように角材を渡し、その角材を突っ張ります。

注意点

角材が動かないようにすること、角材がたわまないようにすること、この二点に注意してください。木材同士が接していると滑りやすく、不安手にならないよう注意を払う必要があります。

角材の固定

できれば枠材と角材同士をビスで貫通して固定してほしいですが、さもなければ、粘着性ゴムシートや防振パッドを挟みます。厚みのある強力両面テープでも構いません。

たわみ

ディアウォールは、おおむね10kg程度の力で突っ張ります。この力に対し、SPFの2×4材ではほとんどたわみは気になりません。しかし、1×4材では目に見えてたわみ、1mm以上は曲がるでしょう。

たわむと、枠材との接触面積が減りちょっとの力で倒れやすくなりますので、注意が必要です。

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