ディアウォールとラブリコの比較、メリットと欠点のまとめ

NO IMAGE

賃貸でも、狭いワンルームや1Kでも、一人暮らしの作業で2×4材の収納を作れる!突っ張り式なので2×4材や1×4材の柱を立てても賃貸に傷をつけない、という機能的なDIY部品「ディアウォール(diawall)」「ラブリコ(labrico)」「ウォリスト(walist)」が、DIYを始める方に注目されています。

ディアウォールとラブリコ、そして後から出たウォリストは、ほとんど類似品と思われるところばかりで、どっちが良いのか迷いますが、決定的に違い私たちが重視したいところ、強度の差を生み出す仕組みを、正しく解説します。

構造の違い

ディアウォールは、2×4材の天井側に付ける上パッドにバネが入っています。ばねの反発力を突っ張りに使う仕組みです。ウォリストもバネの力を使うという点で、ばねの効かせ方は違いますが発想は同じです。

ラブリコは、2×4材の天井側に付ける上パッドに縦穴が開いていて、更に天パッドを差し込む仕組みです。天パッドはアジャスターになっています。

ラブリコの方が誤解しやすい

ラブリコはバネが入っているので、突っ張り棒のようにばねの力で突っ張るように見えますが、本当はネジの回転による微小な送り機構で持ち上げています。

ばねを完全に押しつぶした後から初めて突っ張りが効き始め、アジャスターネジの微小送りが効く間は、力任せにいくらでも突っ張れます。

ばねの反発力は、2×4の柱を立てたときの天井との間で仮止めする用途にしか使われません。

ラブリコのアジャスターは、人が指で回すような外観、構造になっています。人の力ですからやはり限界はあります。

もしこの部分が六角ボルトになっていて、モンキーレンチやスパナで回すような仕組みだったら、もっと力が入るためネジを回しすぎて天井や床を破損するような事故も起こっていると思われます。

メリットと欠点

ディアウォールは、脚立などの高いところに登る器具を使わず、一人でも柱を立てられるところが優れています。欠点はつっぱりが弱いことです。木材のサイズを守らないと突っ張りがゆるい状態になり、何かを板に載せるとぐらつくこともあります

ラブリコは、突っ張りの力を桁違いに大きくすることができ、ぐらつきを抑えて固定したい場合に使えます。欠点は、柱の上部にアジャスターがあるため、天井近くに登ってネジを廻す必要がある点です。

テキストのコピーはできません。