賃貸でカーテンレールがない!それでもカーテンをつける方法は?

賃貸でカーテンレールがない!それでもカーテンをつける方法は?

回答:

カーテンレールがないとき、子どもが触らない場所なら突っ張り棒でレール代わりに。子どもが引っ張る場所は、2×4材でカーテン下地を作ってレールを取り付ける。

解説

賃貸にカーテンレールがない

賃貸に暮らし始めた方の中には、賃貸特有の間取り、たとえば据え付けの水回りとリビングの間に仕切りがなかったり、脱衣所とリビングに仕切りがなかったりといった仕様に、頭を悩ませている方もいることと思います。

カーテンをつけてみたい、と思うのですが、吊るすレールがないところです。何を使って実現したらよいのでしょうか。

突っ張り棒が使えないか

100均の突っ張り棒を天井近くに配置し、カーテンをぶら下げる方法は有名です。

小窓のカーテンなどは、カーテン自体が小さめなので、突っ張り棒で吊る方法が手間がかからず良いでしょう。

脱衣所の入り口につけるカーテンのように、中が見えないよう、天井から足元までおおってあげたいときはどうしましょう。カーテンが大きい分、重くて突っ張り棒では力が足りません。

また、小さい子供がいるお宅では突っ張り棒はやや問題があります。子供は時々、大きいカーテンにくるまって隠れる遊びをすることがあります。カーテンが下に引っ張られて、突っ張り棒の固定が落ちてしまうことでしょう。

カーテンレールをつける

しっかりとカーテンを固定するには、しっかりと強度がある柱や天井にカーテンレールをつけてつるす必要があります。

強度のある柱や天井は、ラブリコやディアウォールを使って2×4材を垂直に立てて作ることができます。

普通、カーテンは窓に取り付けるため、窓枠の上部の既存壁にカーテンレールを取り付けます。とびらも何もないところにカーテンをつるすなら、既存壁の代わりに横板を渡して、カーテンレールを取り付けます。

持ち家ならば、2×4材の両端を、直に既存壁にビスで固定しても良いですが、賃貸では壁を傷つけることができません。そこで、必要な壁の近くにディアウォールなどで2×4材を立てます。

2×4材の柱さえ立てば、あとは横板を渡してあげて、カーテンレールをビスで固定します。

留意点

ラブリコやディアウォールで2×4材の柱を2本立てる際は、天井を壊さないよう、壁際で天井裏に下地がある位置を確実に選びます。

カーテンレールは通常、壁に取り付けるものが多いと思います。そこで、2×4や1×4の横板も狭い面を床方向に向けるように取り付け、側面を広くするようにします。そこに、カーテンレールを固定します。2×4は狭い面を床方向に向けて固定したほうが、下向きのたわみに強くなります。

木製窓枠の天井に取り付けるタイプのカーテンレールもあります。横板は広い面を天井側に向けても良いのですが、カーテンレールは細身ですので狭い面にも取り付けられます。カーテンをぶら下げたときのわたみ耐力を増すにはこちらの方が良いです。

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