猫の脱出防止ゲートを2×4とすのこで作る方法

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ネコと暮らしている方は、猫に入って欲しくない部屋への侵入や、バルコニー・屋外へ脱走しないよう、頭を悩ませていることと思います。

玄関や廊下、バルコニー出入口のレイアウトは様々ですが、基本的には必要な時に人は通れて、ネコは空けられないとびらを付けることで大半は解決することでしょう。

市販の後付けゲートは、ご自宅にぴったりとフィットするとは限りません。代わりに、例えば2×4材の柱をディアウォールやラブリコで立てて、そこに100均のスノコを使って脱走防止のとびらにする方法があります。

スノコで脱出防止のとびらを作る


賃貸に住んでいても、持ち家でも、猫のゲートを作るため既存の壁にとびらを取り付けるのは難しいです。ネジを打てる場所に制約はありますし、賃貸では壁を傷つけることができません。

また、バルコニーに逃げないようゲートを付けようとすれば、壁と壁の間をふさごうとすると間口も広く、費用もかさみます。

そこで2×4材が活用できます。ふさぎたい間口の両側に、ディアウォールなどで2×4材を立てます。廊下であれば、廊下の左右の壁に近い位置に立てますし、バルコニーへの出口であれば、出入りに使うサッシ窓をカバーできるように部屋に立てます。

2×4材の柱さえ立てば、あとは汎用のメッシュボードでも、ワイヤーネットでもビスで固定は可能ですが、紐ネットのようにネコの爪が掛かると登ってしまいます。相性が良いのは、猫の頭が入らない程度に板同士のすきまが密な、100均のスノコです。

スノコを丁番で片側の柱にそれぞれ取り付けてとびらにし、中央部に留め具を付ければ立派に猫脱走防止ゲートとして機能します。

注意点

ディアウォール、ラブリコで2×4材の柱を2本立てる際は、天井に下地がある位置を確実に選びます。間違えると、天井を壊してしまう恐れがあります。

100均のスノコは幅が広くないため、一枚だけ使う場合は、人が余裕をもって通れる間口になりません。幅910mm(0.5間)の廊下に対して、スノコは左右の柱に分けてつけます。片側の柱のみに取り付けると片側の柱のみに荷重がかかり、倒れてしまう恐れがあります。

猫はゲートをよじ登りますので、高さを上げるためスノコは2段に付けたほうがよいでしょう。

人の通り道として使わない開口部には、MDF板やプラダンなど安価な板か、ワイヤーメッシュを取り付けて、締め切ってしまうと確実です。

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