部屋への入居してみたら、内覧の時には気が付かなかったが靴やブーツをしまうスペースが狭い。
そうなっても、元からある靴箱を拡げるわけにもいきません。なんとかして、家族の靴を置けるスペースを確保しないといけません。
退去時に外すことを考えて、突っ張り棒で靴棚が作れないものでしょうか。
縦棒を配置
靴を高さ方向に配置するには、突っ張り棒を床と天井の間で突っ張り、そこに棚を置く必要があります。
この手の突っ張り棒は長いため、100均では手に入りません。
ホームセンターに行けば、ジャッキ式の突っ張り棒や、角材を使うディアウォールやラブリコが手に入ります。
角材を使うタイプは、棚板をビスで固定でき、カラー塗装も可能なことから、好みのインテリアにマッチさせることもできます。
棚の位置を変えたい
靴は成長や季節によりサイズが変わります。
棚の位置は動かせる方が便利です。
そこで、突っ張り棒には、ガチャ柱を取り付けます。ガチャ柱は棚受けを自由に動かせますので、棚の間隔を変更することができます。
100均の突っ張り棒を使う場合も、棚を取り付ける方法に困りますので、ガチャ柱を縛りつけて併用します、
棚板の選び方
載せる靴は軽量なため、棚板にあまり厚みは要りません。
逆に、棚板の重みで突っ張り棒が外れる恐れがあります。
軽いベニヤ板やMDF材を使うことをオススメします。
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