高さ調整ができるテーブルをDIYで作りたい!やり方は?

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回答:

微調整するにはアジャスターを使い、小さく調整するには鬼目ナットを使い可動幅を作る。大人と子供ぐらいの高さ調整は木工では大掛かりになる。

解説

DIYで自分らしいテーブルが欲しい

リビングや自分の部屋に置くテーブルは、自分らしいインテリアに合うものを見つけたいですね。無印やikea、ニトリでたくさんの中から選ぶことができますので、巡り合うことも可能でしょう。

それでも、手作りのテーブルの良さは、自分の好きなサイズが得られること、自分の好きな色合い、形を選ぶことが出来ることだと考えます。部屋のテイストにぴたっとあった、自分だけの一台を手に入れようと思えば、他の人が決して持っていない自作テーブルが一番です。

自作テーブルの場合、出来上がりに多少の寸法ばらつきが出ることはよくあり、ばらつきを吸収するため高さ調整があると便利です。その他にも、家族の成長に伴ってテーブルの高さを変えられるようにするのも、市販品にはなかなかないDIYの醍醐味ですね。

どのようなやり方があるか、説明します。

足の高さを微調整する場合

アジャスターボルトを足の下に埋め込み、アジャスターボルトの回転でネジ山分の高さを微調整することができます。

アジャスターボルトを取り付けるには、足の方に鬼目ナットを埋め込んで置く必要があります。鬼目ナットとは木工用埋め込みナットの通称で、木材に埋め込んで置けばネジやボルトの付け外しを繰り返しても、木材の繊維組織が痛まずゆるまないという機能があります。

引用元:ムラコシ精工
  1. 足に、アジャスターボルトのネジ胴が収まる深さの穴をあける
  2. 穴に鬼目ナットを挿入する
  3. 鬼目ナットにアジャスターボルトを挿入する

という手順です。

アジャスターボルトには、掛けてよい重量の目安があります。ネジ胴が細すぎると、テーブルの重量により曲がりや折れが生じる恐れがあります。気を付けてください。

足の取り付け位置を微調整する場合

今度は、鬼目ナットをテーブル板に取り付けた幕板に複数挿入し、ボルトの位置を変えて高さが変わるようにします。

幕板とは、テーブル板の反りを防ぐ補強板であり、足の取り付けが楽になるテーブルの部材です。テーブル板と直角の向きに幕板が付いています。図の中でオレンジ色の部分です。幕板に使う板は狭い面が上に、広い面が側面に来るように配置します。

鬼目ナットは、高さ方向に一定間隔で取り付けて置き、足にする角材にもボルトが貫通する穴をあけておきます。注意点は、冒頭に言及したように鬼目ナットとボルトの締結を複数個所で行うことです。

一か所だと締結部を起点に回転することがあり、テーブルが倒れる原因になります。常に二か所以上の鬼目ナットを締結に使えるようにするには、幕板の高さを大きく鬼目ナットを4~5か所に設置する必要があるでしょう。

引用元:ムラコシ精工

大きく高さを調整する場合

高さ調整のため、足自体に鬼目ナット取付穴とボルト貫通穴をあけます。足が傾きにくくするため、単独の角材ではなく木枠状にして頑丈にします。

施工は同じでメインの足に鬼目ナットを複数個挿入し、調整側の足に鬼目ナットのピッチに対応した位置に貫通穴をあけて、調整します。

実際の調整は、テーブルを倒して行うことになりますのでご注意ください。

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