テーブルをDIYで作りたい!釘はどこに使う?釘なしでできる?

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回答:

基本は釘なしで製作する、釘は板止め用途に適するが、テーブル板の表面は見栄えの観点でら釘を打てないため。金折などの締結部品を活用する。

解説

好みのテーブルをDIYで作りたい

自分らしいインテリアに合うテーブルを、リビングや自分の部屋に置きたいですね。テーブルなら無印やikea、ニトリでたくさんの中から選ぶことができますので、お気に入りに巡り合うことも可能でしょう。

それでも、手作りのテーブルの良さは、自分の好きなサイズが得られること、自分の好きな風合いの素材を選ぶことが出来ることだと考えます。部屋のテイストにぴたっとあった、自分だけの一台を手に入れようと思えば、他の人が決して持っていない自作テーブルが一番です。

でも、自作すると言っても持っている道具はミニドライバーセットぐらい、学生時代に接した工作でも金づちと釘を使った程度、という方は多いと思います。釘はどこに使ってやると良いのでしょうか。

テーブルの構造のポイント

テーブル板と4本の足で出来ているイメージを持たれると思います。では、板のほうから足に使う木材に、釘を打ってあげれば出来上がり、かというとそうではありません。

テーブル板と細い木材を互いに固定してテーブル全体を立たせるのではなく、細い木材と補強材を使って、テーブル板がなくても四本の木材が立つようにします。補強材は、図の中でオレンジ色の部分です。

テーブル板の四辺に付ける補強板は幕板と呼ばれますが、骨組み側の補強材もここでは便宜的に幕板と呼びます。

テーブルの表面側は、釘の頭が見えるように打つことはできません。家具として見栄えの問題と、食器や雑誌やパソコンを置いたりするので、ひっかけて危険なためです。

補強に使う幕板ですが、幕板に使う板は狭い面が上に、広い面が側面に来るように配置します。テーブル板の自重は狭い面にかかりますが、幕板の向きが曲がりに強い向きのため、サポートとして機能します。

幕板を釘で固定するのは容易ではありません。木割れを起こしやすく、釘なしの方が正しいやり方です。

釘は必要か

テーブルの枠組みは、直角に組み合わせるべきところが確実にできると、出来上がりは当然安定します。

そこで、90度の角度が確実にできる、金折と呼ばれる締結部品を使用しないとうまくいきません。L型ジョイントなどと書いてある場合もあります。締結部品の固定に、釘は使いません。

締結する木材同士にビスで金折を固定します。ビスを一つづつで固定する金折は、木材同士の位置がずれるので、複数の固定孔があるものをできるだけ選びましょう。

金折が無くてもできる

言ってみれば、角材を組み合わせるだけですので、金折を使わずとも90度の配置でビスを貫通して止めればできます。ビスを打つときには、直角を維持して保持するコーナークランプやアングルクランプが必要です。

これらのクランプは高いものではないので、一つ持っていても良いですが、ない場合は床に角材を並べ、曲尺で90度を測ってボンドで仮固定します。

ボンドが固まったら本番です。ビスやコーススレッドで角材同士を貫通固定します。90度の角材を順次同じ方法で取り付けていくと、テーブルの枠組みが完成します。

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