テーブルをDIYで作りたい!天板の素材、厚みの選び方は?

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回答:

天板の種類は自分の好みで良いが、見た目のスリムさで選ぶと、調理機器や鍋の重み、人が載った時にたわむ恐れがある。

解説

テーブルをDIYで作りたい

リビングや自分の部屋に置くテーブルは、無印やikea、ニトリでたくさんの中から選ぶことができ、自分らしいインテリアに合うものを見つけることも容易でしょう。

それでも、手作りのテーブルの良さは、自分の好きなサイズが得られること、自分の好きな風合いの天板を選ぶことが出来ることだと考えます。部屋のテイストにぴたっとあった、自分だけの一台を手に入れようと思えば、他の人が決して持っていない自作テーブルが一番です。

自分の好きな天板を選ぶとして、そのほかにテーブルの機能として気を付けることは何でしょうか。

天板選びのポイント

テーブルの天板は、自分・家族や友人が一番目にするところで、やはり見た目から入り、表面の柄や手触り、スリムさを優先して候補を絞っていくのが良いでしょう。機能性が先に立って、見栄えがいまいちでは、使っていて楽しくありません。

その点で、一枚板でも合板でも集成材でも、コンパネでも化粧板でも良いと思います。

ただし、鍋を置いたりお皿を置いたりして重みが掛かるのと、万が一上に登って天井の作業(電球交換)などをすることを考えると、天板単体で割れない強度を確保しておくことが必要です。

木造建築の世界では、木材が割れてしまうときの強度、力を掛けたときの曲がりやすさとして曲げヤング係数といった特性値を扱い、重みに対して耐えられるを考えます。しかし、ホームセンターに行って、木材売り場に掲示されているわけではありません。

SPF、赤松の一枚板、パイン集成材、スギ合板で、天板のサイズごとに、重みでどのくらいたわむ恐れがあるか、計算して示しました。天体の中央に、中身が入った鍋とカセットコンロ(10kg)を載せた、大人男性(60kg)が載ったとした場合の、目安となるたわみ量です。

幅750mm x奥行500mm x天板厚み24mmの場合、表の数値はmm表示

重み10kg 重み60kg
SPF材 0.2 0.9
アカマツ 0.2 0.8
パイン集成材 0.2 1.1
スギ合板 0.6 3

幅1500mm x奥行750mm x天板厚み24mmの場合、表の数値はmm表示

重み10kg 重み60kg
SPF材 1.1 4
アカマツ 1.1 3.8
パイン集成材 1.5 5
スギ合板 3.6 12

たわみが5mm、10mmとなれば、見た目にもわかりますし、重みがかかる場所が沈みますので不安定です。自分の使い方を想像し、より強度がある素材にする、天板の厚みを増やすなどの自衛策をとってください。

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