組み立てハンガーラックのねじが入らない!対処法は?

組み立てハンガーラックのねじが入らない!対処法は?

回答:

組み立て家具のネジが入らないときの対処法は、はじめはすべてのボルトをゆるゆるの状態で仮止めし、ネジ溝に入ることを確認してから中まで締めるようにする

解説

ハンガーラックのボルトに四苦八苦

無印やニトリ、IKEAのハンガーラックは、コストを抑えるためユーザーがボルトを締めて組み上げるようになっています。売っているスチールの部品に、すでにボルトの穴が開けてある状態で納品されます。

ですが、最初のネジからきつく締めてしまうと、後半の方のネジは穴に入らなくなります。それはなぜなのでしょうか。

原因は、最初のネジの位置が、穴の中で偏っている場合があるためです。最初のネジは偏っていても、他からの制約がないため入りますが、後半の方はネジ穴同士がずれてしまうため、入らないという問題が生じます。

対策として、すべてのネジをゆるゆるの状態で仮止めし、ネジ溝に入ることを確認してから中まで締めるようにします。

それでもネジの穴がぎりぎりで、回すのに大きな力がいる場合があります。加工の精度がばらつく、誤差が大きいなど理由はあるのですが、イケアの家具に添付されているねじ回しで力が入らない時は、ラチェットドライバーを使ってみてください。狭い箇所で通常のドライバーが入らないネジ締め用途に向けたもので、オフセットラチェットドライバーが千円程度で販売されています。これが通常のドライバーよりも力が掛かります。

オフセットラチェットドライバーは、ネジを回すのはレバーの左右反復動作で行います。回転軸から持ち手が離れているので、軽く回しても回転方向の力が入りやすい構造です。

これならば、力が強くない女性や子供でも、力を入れてネジを回すことができます。分解するときにも、長年使ってネジがサビてしまい回せなくなるので、また効果を発揮します。本当におすすめです。

それでもネジが入らない場合、そもそも普通の工具を使って手動で締めることを前提としたハンガーラックではありません。これを機に、電動ドライバーを手に入れることをお勧めします。

簡単な工具が添付されてきますが、サクサクと組み立てを終えるためには電動工具を使うことがお薦めです。本格的な電動工具は価格が1万円以上して、すぐには手が出ませんが、ねじ締めに特化したペンタイプなら安く手に入ります。

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