壁美人の取り付けは専用針を使うべき?市販の針でも良いの?

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回答:
市販のスチール(鉄)製の針は石膏の水でサビてしまう。ステンレス製の針を使うべき。

壁美人の相手・石膏ボード

賃貸でも、狭いワンルームや1Kでも、一人暮らしの作業で壁付け収納を作れる!ホッチキスで固定するので、壁に付けた傷がわからず原状回復も問題ない、という触れ込みのDIY部品「壁美人」が、メディアで取り上げられています。

ホッチキスの針だけで壁に固定できるという便利なグッズですし、うまく活用したいですね。

ところでホッチキスの針ですが、専用針を使うべきなのでしょうか。100均でも手に入る市販の針ではなにか良くないのでしょうか。

壁美人は石膏ボードにのみ使えますが、石膏ボードは家屋の耐火目的で使うため、水分が多く含まれています。ですので、スチール製の市販の針では、いずれ赤くサビて、壁にサビ色がついてしまいます。

1.8m×0.9mの一枚の石膏ボードの重量が約14kgなのに対し、3kgの水が含まれるとされています。泥のように水分が染み込んでいるわけではなく、結晶水として石膏の成分と弱く結合していますので、水がしたたってくるわけではありません。

ですが、独立した水分子として存在していますので、鉄と接すれば鉄をサビさせます。

サビないため

針はサビにくく安定なステンレスの針を使いましょう。スチール製よりはコストがかさみますが、長い目で見て安全です。

スチールはさびると強度が落ちてしまい、ボロボロにサビを落とした上に、少しの力で抜けてしまう可能性もあります。

固定に失敗するうえに、退去時に原状回復で費用を請求されてはつまらないことです。

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