KINOBOが倒れた!対処法と失敗しないコツは?

KINOBOが倒れた!対処法と失敗しないコツは?

木製の突っ張り棒で、インテリアの雰囲気に合ったフック収納が自分で作れる!

賃貸でも天井や床に傷をつけない、

というセンスの良いDIY部品「KINOBO(キノボ)」が話題です。

ところが、せっかく作ったフック収納が倒れるなどの事故が起こっています。

小さい子どもがいる家庭では、人への被害も怖いです。ぜひ、設置前に準備をしましょう。

KINOBOの構造

KINOBOは、木材の両端のエンドパーツをかぶせ、上キャップに入ったバネで突っ張る構造です。

突っ張る力を効かせるため、下キャップ側にはネジ式ジャッキもついています。

ジャッキでバネを押しつぶしていくと、バネの反発力がさらに強まるわけです。

実際に床と天井を突っ張るベースパーツの接触面積は大きく、滑り止めのゴムが貼ってありますので、滑りやすいわけではありません。

しかし縦向きにつっぱって、フックにバッグやハンガーなどをたくさん掛けていると、重みの掛かる向きに木材がだんだん反ってきます。

あるときに、ベースパーツと天井の接触が浮いてしまい、重さに負けて倒れてしまうのです。

また、はじめから丸棒がやや反っているケースもあります。

これでは、突っ張っても設計した通りの突っ張る力がかかりません。

倒れないために

KINOBOの引っ掛けフックは、丸棒に対し一か所の位置に固めず、360度の全方向に均等に設置しましょう。

丸棒にかかる重量が均等になれば、丸棒は反りにくくなります。

ただ実際には、壁のそばに立てるなどの条件で、360度方向の全体にフックをつけられないこともあります。

その場合、左右の壁が近いなど好条件なら、テンションロッドとTジョイントを組み合わせて、縦に立てた突っ張り棒自体を天井近くで横向きに突っ張ってあげてください。

つまり、水平方向でも突っ張ることで、壁との摩擦力を使ってKINOBOの倒れに抵抗します。

水平に突っ張って、縦向きの丸棒も支える一例を載せましたが、倒れてもいきなり人の方へ落ちてこないようにするだけなら、丸棒自体を抑えなくても良いです。

両側の壁を使って丸棒を突っ張り、倒れガードを作ります。縦向きの突っ張りが外れてしまったときに、はじめに手前に倒れてこないようにするためです。

小さい子供や、ペットがいるお宅でも、安心して使えます。

※メーカーの推奨の使い方ではありません。自己責任でお願いします。

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