ラブリコアジャスターの説明書と設置方法

ラブリコアジャスターの説明書と設置方法

賃貸でも、狭いワンルームや1Kでも、一人暮らしの作業で2×4材の収納を作れる!突っ張り式なので2×4材や1×4材の柱を立てても賃貸に傷をつけない、という機能的なDIY部品「ラブリコ(labrico)」が、口コミで広まっています。

実際にラブリコアジャスターを使うに際し、いろいろと注意点がありますので、説明書を元に説明します。

ラブリコアジャスターの特長

2×4材に部品を装着することで、ねじ・釘を使わずに柱を床と天井に突っ張ることを目的とした製品です。

2×4の木材は、設置場所の高さよりマイナス95mmでカットし、取り付けたい壁に立てたら上部のアジャスターを突っ張って、柱の完成です。

アジャスターは手動で簡単に締め込めます。手回しでもきつくなるまで突っ張れるので、頑丈な柱が立ちます。

設置の際に守るべき点

下地のしっかりした場所に設置する

傾斜した天井、床面に設置しない

床と垂直に設置すること、斜めに設置しない

縦突っ張り専用のため、床と水平には使用しない

が挙げられています。

使用中に動いたりすると事故の元になります。注意点に適した設置場所を選びましょう。

設置作業の注意点

設置する前に、上キャップと天キャップの隙間を最小にすること、

もし設置した際に上キャップと天キャップの隙間が50mmを超える場合は、ほとんど突っ張れないので木材を連結するか、天井の高さがさらに小さい箇所へ設置すること、が作業の注意として述べられています。

木材の長さをカットした後から伸ばすのは難しいです。硬質プラのシートや木の端材をキャップと木材の間にスペーサ代わりに挿入して、かさ上げをすることになります。

設置した後は、天井や床材が変形し緩む可能性があるため、取り付け2~3日後、その後も週に1回程度定期的に調節ねじの緩みを確認することを求められています。

取り付けねじは天井近くにありますので大変ですが、最初のうちは十分に注意することが必要です。

設置した後、絶対にしないこと

よじ登ったり、ぶら下がったりしない、つまり体重がかかるような行為・用途は非常に危険

トレーニング用の壁面を作るときは、特に要注意です。

ラブリコ本体を塗装しない、2×4の木材側は塗装しても大丈夫ですが、ラブリコ本体に付着しないよう気を付ける

本製品の推奨しない使い方

屋内専用のためそれ以外の環境での使用は非推奨、直射日光の当たる場所、高温、高湿環境で使わないこと、危険物、貴重品、破損の恐れがあるものは載せないことが記載されています。

載せるものの目安は、柱に対し片側に荷重がかかる場合は20kgまでという指針が示されています。ただし、20kgはメーカー環境の実験値であり、どのような設置場所、使用木材の条件でも保証するものではありません。余裕をみた少ない重量で使用するのが大事です。

となりますと、デジタル家電やAV機器の施工は非推奨です。技術革新で、デジタル家電はどんどん薄く軽くなり、荷重の負担は減っていますので、注意深く重さが偏らないよう施工してみてください。

テキストのコピーはできません。