ラブリコのアジャスターは上下逆に取り付けても大丈夫?

NO IMAGE

下側に取り付けると、ちょっとした力で板材が傾いたり板材に載せるものの重みに制約が出る、やらないことをお勧めする

解説

ラブリコの突っ張り

ラブリコのキャップは、どっちが上か迷ってしまう人もいることでしょう。バネのある方が上になります。

ラブリコアジャスターの突っ張りは、バネがこれ以上短くならないところまで縮めて直接天井に力をかけるので、アジャスター軸とボルトの噛み合わせで力を発揮します。

もしラブリコを下向きにつけて突っ張ると、アジャスター軸に2×4材の重さがかかります。SPFの2×4材の6フィート1,820mmであれば2.5kgぐらいの荷重がかかりますが、軸の太さから考えるとこの程度の荷重はまず問題にならないでしょう。

しかし別問題は、アジャスター軸と下キャップはネジ噛み合わせがなく凹穴に挿し込む構造のため、互いの寸法的な遊びにより外力で傾いてしまうことにあります。設置したときは問題なくとも、掃除機が下部アジャスターに当たったり、足を引っかけたりといった外力で、急に傾きく恐れがあります。

2×4材に取り付けた板材に滑りやすいものを置くと、板材が傾いたことがきっかけで徐々に滑り落ちてくる可能性があります。高価な家電製品も置きにくくなります。

アジャスターの軸が長く飛び出すほど傾きが大きくなり、リスクが増します。少なくとも、人が通ったり、椅子の足や掃除機をひっかける恐れがあるところではやるべきではありません。

テキストのコピーはできません。