ラブリコが倒れた!対処法と失敗しないコツは?

ラブリコが倒れた!対処法と失敗しないコツは?

賃貸でも、狭いワンルームや1Kでも、一人暮らしの作業で2×4材の収納を作れる!突っ張り式なので2×4材や1×4材の柱を立てても賃貸に傷をつけない、という機能的なDIY部品「ラブリコ(labrico)」が人気です。

カラーも選べてオシャレ、木目などのナチュラルテイストが好みのインテリアの方にはぴったりです。

しかし、せっかく作った柱が設置後に倒れるなどの惨事が起こっています。自分はそんなことはないはず、と思っても自信がない方はいませんか。もしも子供部屋で倒れたら危ないです、滑りを押さえる補強の工夫を説明します。

ラブリコのしくみ

ラブリコは、木材の床側と天井側のブラケットをかぶせ、天井側のアジャスターを突っ張る構造です。床側はバネではないため、しっかりと接地していれば搭載物の荷重で不安定になることはありません。

天井側のアジャスターは、天井面に接するジャッキで固定する構造です。

天井面の保持能力

ラブリコが倒れる主な原因は、搭載物による力で天井面のジャッキが滑りを起こしてしまうためです。重量物であっても柱と柱の間に載せている限りは、力が垂直に床面方向にかかりますが、そこそこ荷重があるものをフックで引っ掛けたりしますと、滑り方向の力がかかり滑りを起こします。

滑りの力よりも摩擦の保持力が大きければ、倒れません。ジャッキ部品には滑り止めがついていますので、設置する天井面も摩擦が多くとれそうな場所を選びます。

クロス面、木面よりもコンクリ面や珪藻土面など

内装に使われているクロス(壁紙)は触ってみると結構粗さに違いがあります。凹凸がない箇所や、触るとつるつるしている箇所は避けて設置します。木面も、家の内部に使う板は表面処理がされている場合が多いので、滑りやすいところになります。

クロス面よりも、コンクリ面のほうが微小な凹凸があり摩擦が大きいです。珪藻土の天井面なども同じく良いでしょう。

設置箇所を選べない場合

設置する場所が決まっており、ほかの箇所が選べない場合も多いことでしょう。100均で入手できる耐震グッズの防振ゲルシートを併用します。シリコーンゴムシート、ハイパーゲルシートなどと呼ばれることもあります。


ゲルシートを天井側のジャッキに貼り、その状態で突っ張ります。天井に傷をつけることもなく、ゲルシートの粘着力で高い摩擦が得られます。



同じく摩擦を増す目的で、車のトランク等で使う用途のメッシュ状の薄シートは使わないようにしましょう、薄シートは突っ張った際につぶれてしまい、摩擦効果がなくなります。

まとめ

ラブリコは優れたDIY部品ですので、うまく使いこなして、快適な住環境を自分の力で作り出してみてはいかがでしょうか。

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