木にネジが入らない時に手回しでもできる対処法

木にネジが入らない時に手回しでもできる対処法

回答:

木にネジが入らないときの対処法は、ビス外径より小さい下穴を開ける。
もし、自分で組み上げる家具の木ネジが入らなくて困っている方は、安価なラチェットドライバーを試してみるとよい。

解説

木ネジが入ってくれない

木ネジを打つ場合、柔らかい木材を使う場合を除き、あらかじめ呼び径より小さい下穴を開けましょう。

木ネジは胴周りが太い、ピッチが短いという特徴から木材と摩擦が大きいので、接合力に優れます。その代わり、下穴がないと基本的にはうまく入っていきません。ドライバーの手回しはもちろん、電動ドライバーを使っても入ってくれないことがあります。

下穴を開けることにより、木材に負荷がかかり亀裂などが入ることを防げます。木ネジが木材の途中までは入ったのに、そこから先に進めなくなった場合も、一度木ネジを抜いて下穴を開けなおすと良いでしょう。

家具のビス締め

イケアや島忠、アイリスオーヤマ、ナフコ21などの家具は、合板にすでに下穴が開けてある状態で納品されます。下穴も、錐穴レベルの小さい穴や、ダボを差し込むための筒型の大きい下穴があります。

下穴があってもビスが入らない!となるとそもそも普通の工具を使って手動で締めることを前提としたビスではありません。これを機に、電動ドライバーを手に入れることをお勧めします。

簡単な工具が添付されてきますが、サクサクと組み立てを終えるためには電動工具を使うことがお薦めです。本格的な電動工具は価格が1万円以上して、すぐには手が出ませんが、ビス打ちに特化したペンタイプなら安く手に入ります。

すぐに電動工具を買わなくても、まずはレンタルで試すことができます。

電動工具は価格が1万円以上するため、そこまでお金をかけたくない方は、ラチェットドライバーを使ってみてください。狭い箇所で通常のドライバーが入らないビス締め用途に向けて、オフセットラチェットドライバーが千円程度で販売されています。

オフセットラチェットドライバーは、ビスを回すのはレバーの左右反復動作で行います。回転軸から持ち手が離れているので、軽く回しても回転方向の力が入りやすいしくみです

これならば、力が強くない女性や子供でもサクサクと作業ができます。組み上げるときだけでなく分解するときにも、長年使ってビスがサビてしまい回せなくなるので、また効果を発揮します。一つ持っておいて損はないでしょう。

テキストのコピーはできません。