冷蔵庫の上に収納を付けたい。放熱を邪魔しない方法は?

冷蔵庫の上に収納を付けたい。放熱を邪魔しない方法は?

冷蔵庫の上のスペースは、放熱のために空けておくように言われています。冷却効率を保つためなんだそうです。

それは分かるのですが、天井との間に何もないスペースをほったらかしておくのも、ちょっと無駄な気がします。空間は空けておきつつ、何とかして収納が欲しいものです。

そこで、冷蔵庫の上に、収納を作るいくつかの方法を説明します。

2×4材を立てて、棚板をたくさん置く方法

収納を作ろう、と考えた場合、必要なのは柱です。柱が立ってさえいれば、棚を追加するのは簡単です。

冷蔵庫の上と天井の間、こんな半端な場所に柱を立てられる便利なグッズは、ディアウォールやラブリコなどの、2×4材の上下を突っ張って固定するDIY部品です。

冷蔵庫の放熱をさまたげないよう、2×4材を冷蔵庫上面の4隅に立てます。その柱に棚受けを取り付け、ちょうどよい木板を載せて固定すれば、収納のできあがりです。

一番下の棚だけは、冷蔵庫の放熱スペースを確保するため、上面から指定された距離だけ離して取り付けます。その他の棚の間隔は、収納したいものにあわせて決めると良いでしょう。

木板でボックス収納を作る方法

冷蔵庫の幅にぴったりあわせて、放熱スペースも確保したボックス収納をつくります。

まず、冷蔵庫の幅に合わせた棚板を準備します。その棚板を囲むように、木板を左右の側板、背板の3面に取り付けます。

ただし、そのまま冷蔵庫に載せても、固定ができません。

そこで側板の下面から、3~5センチ程度上がった内側に、L型補強金物を取り付けます。側板の手前と奥にそれぞれ取り付けましょう。

L型金物の水平面が、冷蔵庫の上に乗るようにします。これでボックス収納を支え、冷蔵庫の上面に空間をあけた状態で保持できるようになります。

側板の下面から3~5センチ上げるのは、側板や背板が冷蔵庫の側面にかぶるようにして安定させるためです。ただし、冷蔵庫の放熱版などにあたってしまうようでしたら、寸法は適宜調整してください。

テキストのコピーはできません。