キッチンカウンターにゴミ箱を見えないように収納したい

キッチンカウンターにゴミ箱を見えないように収納したい

キッチンカウンターをキッチンに後付けで置いてみたい場合、これまでいろいろと不便に感じていたことが解消すると良いですね。

食器の収納ができるカウンターはよく見ます。では、ごみ箱を収納できるカウンターはどうでしょう。

せっかくなので、ごみ箱が普段は目に触れないようにしまわれて、使うときだけぴょっと出るとスマートなのですが、こういうのは少々値が張ります。

そこで、キッチンカウンターにゴミ箱を収納できるように改造、または一から作る方法を説明します。

ゴミ箱を囲う

基本は、ごみ箱を囲うように4辺を板で覆って直方体状にし、その直方体の頂上でカウンターの天板を支えます。

ただし、完全に覆ってしまうとゴミ箱の出し入れもできません。そこで

囲った板の一面は、ごみを回収に出す時にゴミ箱本体を取りだせる

囲った板の他の一面は、使うときだけごみ箱が斜めに飛び出してくる

とします。

直方体の構造

最初に、角材だけを使って直方体を作ります。角材だけで直方体が立つようにします。角材には後で板を取り付けますので、木ネジが打てる程度に厚みがある角材を使います。

次に、板の面が4つあるので、これをそれぞれABCDと呼ぶことにします。

AとBの面

板Aと板Bは、互いに直角に固定します。角材に対してAとBの板をネジ留めすると良いでしょう。

Cの面

Cの面は、ごみ箱の投函面が斜めに倒れて外にせりだしてくるように作ります。まず、床から5センチくらいの高さまで板をビス留めします。

次に、ごみ箱を載せる台を持つ板を作ります。横から見るとL型になるように、ごみ箱を受ける底板とC面の板を直角配置で締結します。そのL型の角部を、先ほどの5センチの高さの板と丁番で付けます。

こうすると、普段は板Cが角材にぴったりと接してごみ箱は直方体の内部に隠れ、板Cを引き出すとゴミ箱の投入口が斜めに倒れて出てきます。倒れすぎないよう、板Cの角度を制限する開閉金物を付けましょう。

板Cで直方体のC面がふさげない場合、更に最上部には適当な板を貼ります。

Dの面

Dの面は、ごみ箱本体を取り出すための開口部です。

板Dが取り外し可能なように、角材についていればよいです。丁番でつける方が開閉が簡単ですが、マグネットシートなどで付けても良いです。

カウンターの固定

カウンターは床から高い位置に天板があるにもかかわらず、全体の幅が狭いので、バランスを崩しやすい構造になります。

仮に地震ではなくても、不意に寄りかかったりしても倒れやすい構造です。しっかり壁や床とビスで固定しましょう。ビスを打てない場合は、ディアウォールのようなDIY部品でダミーの柱を立てて、そこにしっかりとビス留めすると良いです。

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