窓の遮熱対策をDIYでやりたい

窓の遮熱対策をDIYでやりたい

エアコンの普及が進み、暑い日に窓を開けることも少なくなってきましたが、窓から差し込む熱い日光に対する遮熱対策がいまだに必要です。

純日本家屋であれば、昔から使われる「すだれ」「よしず」を使う方法もありますが、洋風の外観のお宅や、デザイナーズマンションではいかにも外観に合いません。

旧来の日本家屋風ではなく、無機質なものでできる遮熱方法はないのでしょうか。

ブラックメッシュ

ブラックメッシュ、つまり黒色のメッシュシートです。

黒色は日光を吸収してくれるので、窓の前に置くと入射した日光の一部がこのシートで止まります。

工業用や建築用で、大がかりに目隠しをする用途に向けては、長方形のシートを4隅に紐をつけて吊るすようにできています。家庭向けや事業所向けでは、窓に直に貼るタイプもあります。

この方法では、外の光が一定量は入るので、部屋が暗くなりません。

アルミシート

遮熱をしたい方角とは別の方向の窓から採光が取れるようでしたら、アルミシートを試してみると良いです。

アルミシートというと、アルミホイルのようなものが頭に浮かぶかもしれませんが、こちらはレジャーマットの一種です。樹脂のシートにアルミをうすく膜状につけたもので、軽くてやわらかく、しかもアルミ面で太陽光を反射させて熱が侵入するのを防ぎます。

手軽に遮熱対策を行うならば、物干し竿からアルミシートを吊ってあげれば、遮熱効果が得られます。

アルミマット

アルミマットは、アルミシートの樹脂シートの厚みを増やしたものです。キャンプの愛好家が寝袋に入って地面に寝る時に、夜中に地面の冷気が背中に伝わらないように使うものです。

マットは空気を含んでいて断熱の効果があり、表面にはアルミの膜がついているので、太陽の光の透過量を減らします。

アルミマットの方が、ある程度の硬さがあって自立させることもできるため、窓の外に設置する時に風でバタバタとはためくのを防止できます。

窓のサッシにフックを取り付けてマットをぶらさげる、両面テープでマットの上部を接着して取り付けるなど、場所に応じた取り付けが可能です。

また、アルミマットはロール状で売られていることが多く、使わない時にはロールカーテンのように巻き上げるという使い方も良いでしょう。

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