ホトケノザはどう見分ける?生やしておいても大丈夫?

ホトケノザはどう見分ける?生やしておいても大丈夫?

8月、9月10月、11月ごろに、庭や家庭菜園、畑に生えている雑草の一つに、ホトケノザがあります。

ホトケノザをどう見分けるか、そのまま生やしておいてもよいのか、庭の雑草と家庭菜園や畑の雑草の違いで説明します。

ホトケノザの見分け方

ホトケノザは、草丈が小さい、切れ込みのある葉っぱ、段々につく葉っぱ、赤い茎、地を這うという特徴があります。

葉脈がくっきりと見える葉っぱが、赤い茎をかこむように花びら状につきます。葉っぱの付け根からピンクの花が咲きます。

道端でも生えているのを見かけますし、手入れしている畑や庭でも見ることができます。

ホトケノザと似た雑草に、ヒメオドリコソウなどがあります。花の色は同じピンク系ですが、ヒメオドリコソウは葉っぱが大きく、楕円に近い形です。

ホトケノザの対処方法

ホトケノザは、地面を覆い隠すように横に広がると、そこにたくさんの葉っぱを付けます。他の雑草にとっては、光合成の邪魔をするイヤな相手です。

庭のホトケノザの対処法

ホトケノザを生やしたままにしておくと、他の雑草が生えるのを抑えることができます。

草丈はあまり高くなりませんので、適度に残しておいてもよいでしょう。

ほぼ一年中、葉っぱか花を見かけます。存在が気になるようでしたら、抜いてもよいでしょう。

根っこは強いため、手で引き抜くと、茎からちぎれてしまうことがあります。スコップを使い、根っこから掘り出すようにして抜くとよいでしょう。

家庭菜園や畑のホトケノザの対処法

家庭菜園や畑の土に生えるホトケノザは、土の酸度が弱アルカリ性になっていると生えてきます。

弱アルカリ性の環境は、作物が育ちやすい、微生物がすごしやすい環境です。畑が豊かになっている裏返しともいえます。

地表近くに繁茂するので、作物の光合成をさえぎることもありません。

地表面を紫外線から守ったり、乾燥や温度変化をやわらげたりするメリットがありますので、残しておいてもよいでしょう。

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