アロンアルファがやけど並みに熱い!対処法は?

アロンアルファがやけど並みに熱い!対処法は?

回答:

接着する時、液状から固体状に変わる反応速度が大きく、短時間に大量に反応熱を出すため熱い。布生地や衣類などで起こりやすい。

解説

瞬間接着剤でやけど?

100均の収納容器やプラスチック製品、おもちゃの修理など、日々の暮らしの中で瞬間接着剤のお世話になることは多いです。

瞬間接着剤としてはアロンアルファが有名で、100均でも手に入るので気軽に使ってしまいますが、接着する場所を圧迫したら熱いっ!とびっくりしたことはありませんか。

アロンアルフアを塗ったところが火傷並みに熱いのは、何かの失敗なのでしょうか。

瞬間接着剤の反応

基本的な瞬間接着剤の材料は、瞬間接着剤の代名詞となったアロンアルファをはじめ、一般的にはシアノアクリレート樹脂がほとんどです。この樹脂が発熱の原因です。

瞬間接着剤に含まれるシアノアクリレート樹脂は、容器の中では液状で、流動性があります。

しかし、容器から空気中に押し出すと、急速に反応を開始します。

シアノアクリレート樹脂同士が、互いに手をつなぐように反応して流動性がなくなり、最後は固体状になります。

手をつなぐ反応の時に反応熱を発するので、熱くなります

布生地や衣類は発熱の好条件

プラスチックや金属の接着の時は、実際に固まっていく部分を触ることはあまりないので、発熱していることはわかりません。

ところが、布生地や衣類についてしまった時は、指で触れたり肌に接したりするので熱さを感じます。

シアノアクリレート樹脂は、接着物についている湿気を使って反応が進むので、布や衣類のように湿気を含んだものは急に温度が上がります

火傷をする恐れがありますので、小さいお子様が使うときには、衣類についてもすぐに触らないよう注意しましょう。

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