カラーボックスにランドセルフックを手作りしたい、作り方のコツは?

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回答:
縦板の上部にフックが掛かる場合は簡単。カラーボックス上部が平面の場合は、隅金やアイプレートをフック代わりにする。

解説

おなじみのカラーボックスは、部屋の収納力を上げてくれる便利な家具ですが、子供部屋に設置するのもオススメです。なかなか片付かない部屋も、収納が増えれば片づけやすくなります。

子供がが小学生にあがると、教科書や副教材などカラーボックスに収納したいものが増えるのと同時に、ランドセルをしまう場所が必要になります。すぐ手に入るニトリや無印、IKEA、カインズのカラーボックスを組み合わせて、ランドセルを掛けられるようにするにはどうすれば良いのでしょうか。

最上部の板を下げられる場合

カラーボックスの板の高さを、組み立て時に選べるタイプがあります。このような可動式で、最上部の板を少し下げられるのであれば、対応は簡単です。

板を下げると、縦板の上部が金具を掛けやすいように露出します。この状態ではカラーボックスに追加で傷を付けることなく、縦板の上部にフックがかかります。

S字フックや、長押(なげし)用フック・ドア用フックを引っ掛けるだけで、ランドセルを掛けられるようになります。

ただし、S字フックやドア用フックは固定されずフリーのため、ランドセルを取り出すときに外れやすい状態です。

S字フックをわざわざビスなどで固定するのでは、カラーボックスに傷をつけざるを得なくなります。

フックが掛けられない場合と合わせ、カラーボックスにビスを打つ前提の方法を次に述べます。

縦板の断面にビスを打つ

市販の壁用フックをカラーボックスにネジで取り付ければ、ランドセル掛けの用は足りてしまいますが、せっかくの化粧板の表面に穴傷が残るため、好ましい方法ではありません。

代わりに、縦板の上断面にビスを打ってフックを固定します。汎用のフックは壁に取り付ける前提のため、フックの向きが合いません。

用途は異なりますが、直角部を補強する隅金(金折とも呼ぶ)というL字型の金物を使うと、縦板の上部に垂直にフックが立ちます。隅金は比較的安価で使いやすい金物です。

隅金は金属板の縁が立っていて、子供がけがをする恐れもゼロとは言えません。そう考える場合は、また用途が異なりますが、アイプレートを使ってみてください。

アイプレートは、住宅のカーポート等で見かける、チェーン(輪っかがたくさん連結したもの)やキャッチを引っ掛けるなど、基本的には吊具を繋ぐ金物です。別の名称では、パッドアイやロングアイなどとも呼ばれます。

この金具は緩やかに曲げられた金属棒やプレートでできています。子供の使い方でも安心感があります。プレート部をビスで縦板断面に固定します。

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