ナズナはどう見分ける?生やしておいても大丈夫?

ナズナはどう見分ける?生やしておいても大丈夫?

11月ごろに、庭や家庭菜園、畑に生えている雑草の一つに、ナズナがあります。

ナズナをどう見分けるか、そのまま生やしておいてもよいのか、庭の雑草と家庭菜園や畑の雑草の違いで説明します。

ナズナの見分け方

ナズナは、細長い葉っぱ、外周に切れ込みがあるギザギザの葉っぱ、地面に張り付くロゼット、白い花、逆三角形の実、という特徴があります。

寒くなる前に発芽し、葉っぱのまま寒い季節を過ごして、暖かくなると花を咲かせます。暑い盛りになるとあまり見かけなくなります。

逆三角形の果実がつくという特徴的な形で、別名はペンペングサといいます。

ナズナと似た雑草に、マメグンバイナズナがあります。名前のとおり、近縁種なので葉っぱが似ています。ただし、果実の形が違うので見分けることができます。

ナズナの対処方法

ナズナは、日がよく当たる豊かな土に生えることが多いです。

そうなると、どうしても畑に生えやすくなります。

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寒い時期にも、葉っぱをロゼット状に広げて、がんばって日を浴びようとしている姿は、見ようによってはかわいらしいとも思えます。

また、花が咲くころでも、草丈は高くなりません。

ですが、芝生でこの葉っぱを広げられると、景観はよくありません。できれば、果実がつく前に抜いたほうがよいでしょう。

根っこがやや太くて固く、直線的に土に深く入り込むので、抜きにくいです。

先に、周辺の土をスコップや鎌などで崩してやると、抜きやすくなるでしょう。

家庭菜園や畑のナズナの対処法

家庭菜園や畑の土に生えるナズナは、葉っぱをまんべんなく広げ、作物の光合成の邪魔をする雑草です。

ところが、ナズナを含むアブラナ科の草は、虫が食害したときに嫌がる物質を発する働きがあり、虫よけの効果が見込めます。

寒い季節は葉っぱが地面に張り付き、土の乾燥防止や紫外線よけにもなります。作物の光合成に影響が少ない場所であれば、増えすぎない程度に管理しながら残すのもよいでしょう。

寒さが和らいで花が咲き始めたら、種が落ちる前に早めに抜き取るか、刈り取ると良いでしょう。

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