ディアウォールは、2008年に若井産業が商品化した、壁を傷つけないで棚を作れるDIYグッズです。
ディアウォールの上キャップ、下キャップをツーバイフォー材に取り付け、天井と床を突っ張って柱のように安定して立たせるしくみです。
棚受け部品とネジで水平に棚板をつけてもよし、市販のフックをビスで止めて物をぶらさげてもよし、使い方次第で収納力が格段にアップ。
ディアウォールの使い方、DIYで本棚やキッチン棚、壁掛けテレビ、仕切り壁を作る方法をまとめました。
使い方
ディアウォールを使うのは初めて、もちろんツーバイフォー材を扱うのも今が最初、という方も多い事でしょう。
次の記事で、ディアウォールの使い方、ツーバイフォー材の使い方、基本的な棚の作り方を説明します。
ラブリコ、ウォリストとの比較
ディアウォールが一番初めに商品化されましたが、同じく天井と床を突っ張るDIY部品が後から発売されています。
ラブリコとウォリストです。
次の記事で、ディアウォールとのしくみの違い、耐荷重やカット長さの違いを、公式よりも詳しく説明します。
強度を上げる方法
突っ張るだけで柱を固定するしくみですが、正しく作業をしないと棚に物を載せた時に倒れることがあります。
次の記事で、突っ張る際の作業方法、強度を上げる工夫を説明します。
有名なトラブル
突っ張るだけで固定するという気安さですが、天井を突き破るという有名なトラブルがあります。
次の記事で、この失敗をしないための方法をを説明します。
DIYで作る収納
本棚
次の記事で、本棚をDIYで作るときの強度のある木材の選び方や、耐荷重の目安を説明します。
キッチン棚
次の記事で、キッチンに棚を付けるときの木材の選び方や、耐荷重の計算方法を説明します。
壁掛けテレビ
次の記事で、壁掛けテレビを実現する上で、何インチのテレビ、どのくらいの重量ならかけられるのか、ポイントを説明します。
仕切り壁
次の記事で、仕切り壁の作り方、強度を高める方法を説明します。
まとめ
ディアウォールの使い方、DIYで本棚やキッチン棚、壁掛けテレビ、仕切り壁を作る方法をまとめました。
詳しくは個別の記事をご確認くださいね。
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